ホームラン王 取れるか?取ってほしい。取れ!

2020/10/11 14時 甲子園 〇4-3 横浜DeNA 大山25号逆転・決勝2ラン

外出先からの戻りのラジオで大山選手の逆転2ランを聴きました。もちろん夕方にダイジェスト動画でも視聴。追い込まれながらの見事な2ラン。ホームランだけでなく3本の安打すべてが内容のあるものですね。まさしく4番の仕事です。

残りのシーズンのタイガースのメイン話題のいの一番が大山選手がホームラン王を取れるか?になっています。相手は岡本選手(讀賣)や村上選手(東京ヤクルト)。いずれも本拠地は小さめ。他にも横浜の助っ人外国人や鈴木誠也選手。うーん手強い。

チームスポーツですからチームの勝利や優勝が第一目標ですが、大山選手にはなんとしてでも今年にホームラン王を取ってほしい。

・大山選手のような選手はタイトルを取ることで更に「自信」と「余裕」と「凄み」が出てくるタイプだと思う。

・タイトル取ることで、大山選手らしし謙虚さが「風格」に進化する。

・それはチームにも「余裕」と「自信」を生み出す。長年の懸案であった「生え抜きの大砲育成」課題に1つの大きな成果を得る。

つまり、単に今年に大山選手がタイトルを取っただけでなく、来年以降のチーム運営にも良い影響を及ぼすと考えます。

なので、なんとしてでも「今年に」ホームラン王を取ってほしい。ランニングホームランをからめてでもよい。近本選手の盗塁王やスアレス選手の最多セーブも大切ですが、それらとは異次元で大山選手には今年ホームラン王を取ってほしい。

来年ではだめだ。今年、ホームラン王を取れ!

金本前監督の3シーズンの取り組みがここで大きく報われる。

ファンもいろいろ想い、言ってきた。ホームラン王という成果を見ることで「我慢が大事だ」ということをファンも学ぶ。そのことが今年入団の高卒ルーキー達の見守りにもつながる。

もう一度言う。

今年ホームラン王を取れ!!

だいちゃん

TigerStream

虎の流れ ~タイガースを愛するビジネスパーソンによる 「タイガースを語るコラム」~

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