2021/6/2 18時 甲子園 〇2-1(オリックス) 多くの人が「2番・セカンド・北條」のスタメンを聞いて少し驚いたと思います。しかし、初回二死満塁でのいきなりのファインプレーにはじまり、誰も打てそうになかった宮城投手から2本のタイムリー。素晴らしい! 試合途中からは多くのファンが、「このまま追いつかれることなく逃げ切って北條のお立ち台が観たい」の気持ちだったでしょう。そう、昨晩に限っては、追いつかれてから勝ち越しての勝利は×だったのです。 思えば北條史也とは不思議な選手です。出している結果・成績の割には大きな人気があります。下記コラムの東京ドームでの観戦の時にも感じました
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