2021/6/8 18時 札幌ドーム 〇3-2(北海道日本ハム) 9回二死、凡退したら勝ちがなくなる場面でのタイムリー。月並みだけど「さすがは原口!」という言葉が出てしまう素晴らしい決勝打でした。 場面は二死二塁で外野は前進守備。コーナーへの真っすぐが続く厳しい配球でしたが、最後のボールのみ少し甘くきました。想像ですが、原口選手はその前進守備を超える飛距離がでる打ち方をしたのではと見ます。ホームランが出る打ち方ではなく、「確実に前進守備の外野の頭を超える打ち方」です 仮に二死三塁だったとすれば外野は後ろに下がっています。その場合は、最後の1球を一定の距離が出る打球ではなく「強く
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