2019/8/16 18時 東京ドーム ●1-2(讀賣)
7月末に逃した“讀賣三タテ”を果たすべく臨んだ三連戦初戦。結果は拙攻続きの1点差負け。。相手の倍のヒット8本を打ちながら初回の犠牲フライでの1点のみでの敗戦。。
高橋遥人投手は、前回に続きまさにエース現るという素晴らしい投げっぷりでした。ピッチャーの力で最少失点に抑え僅差で勝つ、という今年の阪神の「形」だったからこそ、この試合は「どんなことをしてでも絶対に勝たないといけない」試合だったと思います。福留選手の全打席出塁の執念はまさにそれを体現したものでした。チャンスでの併殺打もありましたが、8回に粘って四球を勝ち取ったマルテ選手も「気」は引き継いていたと思います。ただ、そのあとが続きません。。勿論、気持ちだけで打てるものでもないでしょうし、好不調の波もあるでしょう。ファンもわかっています。しかしです。。「どんなことをしてでも絶対に勝たないといけない」のであれば、もっと打てる手はあったのではないでしょうか。。1点ビハインドで無死1、2塁。ソラーテ選手はいちおう引っ張ったセカンドゴロで1死1、3塁。ですが、バントの達人北條選手で見え見えの送りバント、という手もあったのでは・・。決まれば一気に盛り上がったことでしょう。戻って、1死1、3塁で1塁走者ソラーテ選手に代走島田海吏選手の起用。3塁走者はすでに植田海くんです。「超積極野球」を掲げた今シーズンです。この二人が1、3塁の走者にいて何も動きが無いなんて。。リスクがあるのは百も承知です。でも、打力不足の中少ないチャンスを点に結び付ける手をどんどん打ってほしかった。。
まだまだ試合は残っています。中長期目線での選手起用ももちろん賛成です。その中でも「勝ち」にこだわる「超積極野球」を見せてほしい。ファンの願いです。
一緒に観戦したコラムニストと長い反省会の東京ドームでした。。
小林正紀
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