2018/6/1 18時 メットライフ ●0-2(埼玉西武)
2012年6月、石井一久投手に2安打完封負け(おかわりくんと秋山選手のソロ2発で、0-2)、2時間ちょっとで終わった西武ドームに6年ぶりに行ってきました。
交流戦に入り打線は再び絶不調。相手はパリーグのエース菊池投手。6年前の悪夢再びか・・。いや、菊池投手も久しぶりの登板だから、きっとつけ入るスキは何かあるはずだ。必ずや6年前のリベンジを果たす!との強い気持ちで観戦開始。一塁側を埋め尽くした猛虎ファンの熱い応援にライオンズファンも「こんな地鳴りのような応援はなかなか見ないなあ~」との声が聞かれるほど、虎ファンは必死に応援していました。。
結果は、再び0-2の惨敗。。
9回裏の代打ドメさんの打席くらいしか点が入りそうな雰囲気がしなかった。。6年前はしょーうがない、と思える完敗でしたが、今回は前節ソフトバンク戦から続く、チャンスでのあと一本がほんとに出ない・・ファンにとっては何ともやり切れない惨敗でした。。岩貞投手は前回の甲子園に引き続きホントにナイスピッチングだったのに。。相手は数少ないチャンスを点に繋げることができている一方、こちらは・・。
仕事でのプレゼンでも、何かの資格試験でも、本番に弱い人っています。それは、気持ちも含めて本番を想定した準備ができていないから・・とよく言われます。野球でもケースバッティングという練習をやるのですよね・・??
小林正紀
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