2018/7/21 17時30分 横浜 〇7-5 (DeNA)
2018/7/22 17時30分 横浜 〇11-7 (DeNA)
いつもご購読並びにフォローありがとうございます。
先週の大工舎のコラムを読んでいただいた読者の方より、コメントをいただきました。
「ロサリオは来年も契約して欲しい」
読者の方とはゴルフ仲間でもあり、ラウンドしながらよくタイガース談義をしますが、常々、「守備を重視して欲しい」ということと共に、「外国人選手は1年目は慣れる期間。二年目以降に開花する場合もある。なので、ロサリオを見込むのではあれば、今年の結果だけで結論づけるのではなく、継続契約をとのことです。息の長い他球団の外国人選手を見ても1年目からのブレークは少ない。2年目以降だ。バースも本当の爆発は3年目だったと。
最初、びっくりはしたのですが、「そうかもしれないなー」と思ってました。「でも、ブレークする選手は1年目から片鱗のかけらくらいは見せてくれるやろう」とも思いました。
そうこうしているうちに、ロサリオが一軍に戻ってきました。で、土曜日・日曜日の大爆発。しかし、小職的には、左投手の甘い球を打ったのが中心。確証のためには、右ピッチャの変化球対応での成果を観たいとは思いました。その面からは、やはりまだ変化は見えません。
しかし、少なくとも韓国での実績と、ビデオと、キャンプのバッティングをみて、金本監督に「我慢してでも使い続けようと思わせる選手」と言わしめた同選手を、このオフにどのように首脳陣・球団が判断するか、は注目です。ロサリオが化けるかどうかではなく、球団経営として大事なポイントのような気がします。
さて、さて、「今日(7月24日)のカープ戦の結果とコラムはどうした?」と言われそうですね。まあそう言わないでください。負けが続く中でコラムを書くにも辛いです。
しかし、虎への愛に溢れるコラムニストが、少し遅れてでもコラムアップしていただけると思います。
しかし、甲子園で打てない。。
大工舎 宏
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