虎のバイオリズム

7/20〜21　18時　甲子園　〇４－３　〇５－２　(東京ヤクルト）

おはようございます。連敗脱出と連勝、よかったです。最下位ヤクルト相手ですから、もう少し強い闘い方で勝って欲しかったところですが、そこは譲りましょう。悪い流れが続いてましたから、まずは勝つことが大事ですね。

長い間タイガースを応援していると、なんとなくではありますが、「タイガースのバイオリズム」みたいなことが皆さんも感じたりしないでしょうか？

・この3連戦ヤバい、3タテ喰らうかも　(これ、よく当たってしまいます）

・今回の名古屋ドーム、ヤバそう

・ちょっと、いい流れがきている。ここで勝ちを積み重ねないと。　　など。

今シーズンでいえば、4月下旬～６月初旬までが好リズムでしたが、６月１４日のオリックス戦以降はどうも流れがつかめない・悪いサイクルに入りました。どこかで良い流れが来るはずと思いながらみていましたが、自ら離してしまったり。約２か月が経ちました。

そろそろ良い時期が来そうな気がします。ようやく西投手に勝ちがついたのもそのひとつの兆候。昨日TVの解説でも掛布SDが「西君に勝ちがついたのは、今後のチーム全体の流れを考えても大変大きいと思いますよ、ええー」と言ってました。同意です。西投手が結果的に１０勝くらいまでいくとすると、ここからは殆ど勝ち試合になるのでは。

近本選手の打球にも力強さが戻ってきました。

（近本選手の打ち方・フィニッシュは金本さんに似ていて、「ミニ金本」だと思います。）

留さんも戻ってくる。

PJさんも「ゼロモード」に戻った。

鳥谷さんの役割はやっぱり、回の先頭での出塁

などなど、好材料がそろい始めました。

ソラーテ選手がこの良い流れを加速させるのか、逆に止めてしまうのか、少し注目ですね。

カープがさすがの頑張りで讀賣を３タテ。

タイガースも必死にしがみついていくことが大事ですね。