2019/10/10 18時 東京ドーム CSファイナル第2戦 ●0-6(讀賣)
いやー、「グゥの音も出ない」とはこういうことを言うのかというような敗戦でしたね。試合を観たすべてのタイガースファンがそう思ったはず。
大技(飛距離・打球の質)、小技(ここでくるかの盗塁)、ゲームマネジメント(立ち上がりの攻勢、相手が打てないと見るやメルセデスの続投)、、すべて上。この実力差は1日・2日ではいかんとしがたい。讀賣さん悔しいけど強いなと。
今年1年の讀賣との闘いを振り返ると、要は、相手の先発陣を打てるようにならないと来年も厳しい闘いが続くと思います。先発陣から2・3点取れた場合は勝負になっています(勝てています)。ゼロ~1点だと厳しい。タイガースの先発陣も特に東京ドームでの闘いでは完全に抑え込むのは難しい。よって先発陣から何点か奪い、中盤以降の投手陣勝負になったときに勝機が生まれます。
来季に向けては、やはり「もう少し打てるようにならないと」ですね。投手陣が強いので多くは望みません。「もう少しは打てるように」。矢野監督が一番感じていると思いますが、オフの対応に期待です。
ーーーーーーーーーーーー
実力差はこの2試合でしっかり実感したので、CSファイナルは敗戦してもすっきりですね。しかし、可能性がある限り、なんとかやりくりしながらの連勝を期待しましょう。
そう、ラグビーと同じく「ジャイアント・キリング」(ジャイアンツ・キリング)です。
今日第3戦をなんとかとれば、台風休みの1日でまた流れが変わるかもです。青柳投手、初回をなんとかゼロでいきましょう。そしたら勝機が生まれます。
ジョンソンさーーん!月曜日くらいには間に合うかしら??
だいちゃん
2コメント
2019.10.12 04:05
2019.10.11 06:38