2020年の公式戦日程をご覧でない方はぜひ見ていただきたいです。ポイントは大きく2点。
①7月19日~8月13日までの1か月近くの期間、公式戦がない(東京オリンピックによるシーズンの一時中断)
②6月~8月までのヤクルトホームのタイガース戦5試合、横浜ホームのタイガース戦3試合が東京ドームで開催される(読売戦と合わせると今年は東京Dで20試合を戦う)
①は、シーズン終盤が2回来るような戦い方になるのかなーと想像します。昨年の終盤のように追い込めるとよいですが、逆の目もありえます。
・夏の1か月の「休養」がタイガースのベテラン陣にどう作用するか。
・いまのところ侍ジャパンへの登録がないタイガース選手が1か月どのように調整するか。ミニキャンプをするのでしょうか? 最初の1週間くらいは夏休みになるのかな?
・甲子園は高校野球ですから練習はどこで?(鳴尾浜は暑い) など。
②は、いずれも狭めの球場でタイガース打線が得意としている球場ですから影響は少なめでしょうか?普通に考えるとヤクルトや横浜に不利に働きそうですが、やってみないとわかりませんね。いずれにせよ、東京Dのライトスタンドがオレンジ以外で染まる光景は二度と見れないかもしれません。レアもののチケットになりそうですね。
特に①の影響によるローテーションの組み方、リリーフ陣の登板量など、采配による影響がある要素が今年は例年より多くなりそうです。皆さんはどのようにシミュレーションしますか? ぜひアイデアなどコメント欄にどうぞ!
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