まだまだ、まだまだ

2019/4/3 18時 東京ドーム ●3-6(讀賣)

勝率5割での試合、連敗は2つまで(鉄則)の面で、割と大事な一戦と思っていましたが残念な結果となりました。

一発は打たれましたが、青柳投手の投球は見事だったと思います。1球1球に意味があり、メリハリもあり、質の高い投球に見えました。今季の活躍に期待です。

丸選手の3ラン、これは相手が素晴らしいというしかないでしょう。あの低めの球をしっかり待って、目の覚めるような中段へのホームラン。失投とはいえないと思います。まさしく「25億円」の価値とはこういうことかと思い知りました。これは讀賣さんの「投資に対する効果」ですので、我がタイガースが嘆いてはいけません。受け入れましょう。

苦しい闘いが続きそうです。貧打に対しての打開策にファンはやきもきし、いろいろ言いたいことも出てきている頃でしょう。しかし、「まだまだ、まだまだ、5試合」、「まだまだ、まだまだ、借金1」、「まだまだ、まだまだ、我慢、我慢」です。

長いシーズンでの鉄則の1つに「同一カード3連敗」を避けるがあると思ってます。今日の第3戦はこれまた大事な一戦になり、先発は浜地投手。坂本・丸・岡本・ゲレーロ、恐ろしい限りですが、思いっきり腕を振って、5回まで頑張れ! 今日はその後は、休養十分のリリーフ陣がゼロで締めます。

昨晩は、レフトポール際の内野席での観戦でした(↑)。東京ドームのレフトスタンドは攻撃中は全員が立ち、一体感があり、好きな雰囲気の1つです。内野席を含めてファンの声はしっかり出ています。選手の皆さんも、まだまだ、もっともっと、元気を出して讀賣なんか怖くないと思って、今日の一戦、勝ち取ってください!(怖いけど。。)

大工舎宏

TigerStream

虎の流れ ~タイガースを愛するビジネスパーソンによる 「タイガースを語るコラム」~

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