2019/8/16 18時 東京ドーム ●1-2(讀賣)
TigerStreamのコラムニストと共に東京ドーム観戦。今年2回目です。
顔を合わせるなり「優勝の可能性が残るとすれば、この3連戦3連勝が条件ですよねー」で観戦スタート。
幸先よく1点先制するも、追加点の「取り漏れ」が続き、嫌な予感。
「この球場は簡単に点が入りますからねー。」
岡本選手に2ラン被弾。予感的中。。
「甲子園だったらツーベースなんですけどねー」
しかし、高橋投手は責められません。本当にナイスピッティング! 丸をはじめとする強打者たちを手玉に取ってました。
「来年の開幕投手は遥人でいいんじゃないですか。エースは決まりです。」
問題は打撃陣です。
「逆転されたけど、ゲームの形としては完全にタイガースの形の試合ですよね。だから勝たないといけませんよね。」
「1点くらいとれるやろー。追いついたらこの試合勝てます。」
5回一死一・二塁。4番・マルテ選手、3塁ゴロゲッツー。。
「2ボールから打ちにいってこれはないですよねー」
8回一死一・三塁。6番・大山選手、3塁ゴロゲッツー。。。
「いつもあんなにセカンド方向に押っ付けてボテボテのゴロ打つのに、なんでここに限って引っ張りやねん。。」
思わず、タイガースファン仲間にLINEメッセージ送付。
”4番6番入れ替えてもおんなじです。。。” (2人とも3塁ゴロゲッツー)
この日の座席はレフトポール際の前から5列目。いずれも打った瞬間にダブルプレーを確信させる綺麗な3塁ゴロでした。よく見える席だが、ゲッツーはよく見たくない。
「ソラーテのところは、代打・北條で送りバントの方がよかったのでは?ゲッツーないし。」
「一・三塁になったところでソラーテに代走・島田海で盗塁で二・三塁にするという手はなかったか?ゲッツーないし。」
2人とも悔いはつきません。後悔先に立たず、覆水盆に返らず(お盆やけど)。
「ルール外やけど、アウトは増やさずに、一塁ランナー消させてください(一死一・三塁⇒一死三塁)って出来たらいいのに。そしたら大山はたぶん打つ。ゲッツーないし。」
もう訳わからんこと言ってます。でも、いい案ですよね??
9回のチャンスも頼みの近本選手があえなく三振でゲームセット。
しばらく2人共動かず、動けず。不本意にもヒーローインタビューを全部聞いてしまいました。
立ち上がって階段を少し昇って振り返ると、ファンが引き上げたあとの光景。タイガースの形の試合であっただけに、なんとも虚脱感が残りました。 ↓
このままズルズルいってしまうのか。
だいちゃん
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