◎ 阪神 2 - 1 横浜 横浜スタジアム
選手の皆さんありがとうございました!
シーズンを最後まで盛り上げる6連勝での逆転クライマックスシリーズ進出に続き、大逆転で始まり、1点差での緊迫したゲーム展開で2勝1敗で勝ち越してのファイナル進出、本当におめでとうございます。
昨夜の試合は喜んだり悲鳴を上げたりハラハラドキドキの試合でした。
まずは 4回表攻撃のチャンスに好投していた高橋遥投手に代えて鳥谷選手を代打投入され久々に鳥谷選手らしいファーボールを見ることができました。
クライマックスシリーズで鳥谷選手が打つところ見たかったですが、見れただけでうれしかったです。
試合展開は阪神がランナーは出すものの点は入らないという展開が続き、ヤキモキしていたところ 6回に高山選手の 2ベースの後、梅野捕手の送りバントで 3塁に進めて相手投手の暴投で待望の先取点が入り歓声上げました!
しかし喜んだのもつかの間、昨夜に続き岩崎投手の 6回、7回の2回リリーフを見て「これは昨日のこともあるし、代えなあかんやろ。」とゆうてたら、 あれよあれよのうちに 1アウト満塁になり北條選手のエラーで同点にされました。
この時はついテレビに向かって悲鳴を上げ「xxxxxxxx」と言いましたが、今は反省しているので発生した内容は伏字にさせていただきます。
その直後、デッドボールの高山選手に代えて代走の植田海選手がさすがの足を活かして盗塁と相手投手の暴投で3塁まで進み、梅野選手がきっちりと犠牲フライを上げて1点勝ち越しまた歓声をあげました。
残るは 2回、横浜の打順は確実にクリーンアップにまわる好打順のところに 8回から藤川投手がマウンドに上がりました。
8回は3者凡退、9回は雨がひどくなり投げにくそうでしたが筒香選手を三振に取り、最後は昨夜サヨナラツーランを打たれた乙坂選手を打ち取ってゲームセット!
マンションの外にも響く声で「やったー!」と叫んでしまいました。
雨の中、暴投やエラーなどミスが目立ちましたが、その中で梅野捕手の手堅い犠打と継投が勝利を呼び込んだ気がします。
もちろんこれらは矢野監督の采配のおかげです。
水曜日から読売とのファイナルステージもこの勢いで勝ち越して日本シリーズまで野球を楽しめるといいなと思う今日この頃です。
※写真は最終戦の甲子園での矢野監督のインタビューです。
おばやん
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2019.10.09 12:28
2019.10.09 08:21