オープン戦が始まりました。マルテ選手1号、近本選手1号(練習試合入れると3号)、高山選手4の4、坂本選手1号2安打3打点。どのポジションも競争が激しいですね。この時期ならではの「欲目」を割り引いても今年は選手の層が厚くなっていると感じます。優勝を狙うのなら本来これくらいの競争状態・厚さが必要なのかもしれないですね。
マルテ選手、打ち方を工夫されてますね。重心を右寄りに低くして昨年よりもボールが素直に上がる形になっているような。ホームラン数が飛躍的に増えるかもです。
高橋投手、カーブを習得してしっかりと試しています。緩急の幅がついて、楽にイニング数を増やすことができるかもしれません。
楽しみに1か月後の開幕を待ちましょう。
競争が激しいので、逆に矢野監督の力量・手腕が問われる1年になりそうです。外国人選手の枠制限も悩みの種になりそうですね。
力量の評価、調子の上下の見極め、各選手の士気への配慮、などなど、大変ですけど期待大です。
だいちゃん
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